プロ向けタイル工場見学ツアー
タイルのがどのように作られるのか、目の前で見て、触れる、体感型ツアー!
原料(鉱山から採掘した土)から完成品まで、産地ならではの充実の1日。
見学の概要
| 開催日 | 平日のみ |
| 料金 | レンタカー利用の場合はレンタカー代実費(例、8人乗りレンタカー代を参加人数で割る) |
| 予約方法 | インターネット ※お日にちの確定や見学先についてはお申込み後、電話やメールにてご相談のうえ、決定いたします。 申込フォームはコチラ |
| 見学可能人数 | 10名様程度 |
| 見学対象者 | 設計、施工、デザインなどタイルの選定や利用において実績をお持ちのプロの方。 今後タイルを使ってみたいとお考えのプロの方。 |
見学コースの例
*目的に合わせた見学内容をご提案いたします。
| 10:00 | 多治見駅でお迎え |
| 10:30 | モザイクタイルミュージアム |
| 12:00 | 昼食(タイルカフェ) & 弊社ショールーム |
| 13:30 | タイル工場見学 |
| 15:00 | 原料工場または釉薬工場見学 |
| 17:30 | 多治見駅へお送り |

特別コース
ご希望に応じて上記標準コース以外の場所を組み込むことも可能です。
お申し込み後、お電話またはメールにてご相談の上、ツアー内容をご提案いたします。
見学先メーカーのご紹介
▽ タイルの原料鉱山(見学できない場合もあります)



▽ 原料工場



▽ タイルメーカー(大規模)



▽ 釉薬メーカー



▽ タイルメーカー(小規模)



参加者の声
色々見させて頂いた内容はどれもとても興味深い内容で、日頃何気なく設計の中に取り入れているタイルという物について、素直に「こうやって出来ているのだ」という製造過程を知ることが出来て大変良い勉強になりました。
今後同じタイルのご提案をするにしても”全く知らない”のと”ちょっと知っている”のでは全然違うと思いますので、この経験をちょっとした”うんちく”として語りながらご提案の中に取り入れたいと思いました。
(空間デザイン会社代表 名古屋市)
「タイル製造の工程を知り、自然と共にある素材だと改めて感じました。
我々タイルを選定する側として、責任を持って使用しないといけないなと痛感すると共に、後世に残していく大切なマテリアルだとツアーを通じて思いました。貴重な体験ありがとうございました!」
(乃村工藝社 デザイナー)
「学生も私どもも本当に満足しております。次の日に参加した学生がとても楽しかったと言いにきました。」
(岐阜女子大学 講師)
「実際にタイルをつくる工程だけでなく、職人さんの動きや工場の様子、土を触らせていただける体験に感動しました。タイルの魅力、文化がこの先にもつづいていくよう私も伝えていきます。町の案内もタイル産業のまちと、実感がわきました。」
(空間デザイナー 京都市)
「営業、設計共に同じように感激しました。参加者からは次のような感想が上がりました。
・未知の世界が見れて大変感激した。
・普段は目にすることがない内部を見せて頂いて、タイルの価値感が変わった。
・もっとタイルの魅力を伝えたいと思った。
・こんなに手間がかかっているとは知らなかった、この手間の部分を伝えていけないだろうか?
・意匠の作り方(釉薬)が魅力的で、自分が大好きな分野かもしれないことがわかった。」
(土岐市工務店、マーケッター、デザイナー)
「タイルの制作過程は本当に前々から興味があったので、とても楽しく見学できました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。」
(設計士 (東京都))
「訪問先すべてでとても熱心に説明してくださって、大変充実したツアーでした。
とても貴重な機会をいただき、大変勉強になりました。」
(大学教授 (東京都))