マジョリカタイルの復刻

弊社ではこの数年、マジョリカタイルの復刻を手掛けています。デザインから色まですべて特注でお受けします。一昨年あたりからTVやタイルのミュージアムなどでマジョリカタイルが紹介されていますので、美しいマジョリカタイルに魅了されてしまった方もいらっしゃると思います。弊社も、美しいタイルを作りたい、と、難易度の高い手描きタイルに挑戦を続けています。筆者も一度、何十年ものベテラン職人に習い筆を使って釉薬を乗せることを試してみたのですが、釉薬を均一に、細かな部分にも滑らかに乗せる作業はなかなか根気がいりました。職人の仕事はさすがだと尊敬しています。

ベースとなるタイル生地

ベースとなる生地は150角の磁器質タイルになるものです。一度、素焼きをしてから、ご覧のように筆で釉薬を乗せます。

筆で釉薬を乗せている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、途中の工程の写真をかなり省いておりますが、窯に入れて焼成。出来上がりがこちらです。

タイル生地 オリジナルのマジョリカタイル

鋳込み生地 色を変えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年に台湾の嘉義市にあるマジョリカタイルの博物館へ行ってきました。日本から80年も前に輸出された当時のマジョリカタイルが所狭しと飾ってあります。

台湾 嘉義市 台湾花磚博物館内の写真 2階への階段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花磚博物館内の写真 文机への装飾

続きは後日、ご紹介します。

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